諸僧(読み)しょそう

精選版 日本国語大辞典 「諸僧」の意味・読み・例文・類語

しょ‐そう【諸僧】

〘名〙 多くの僧。
日本往生極楽記(983‐987頃)延昌「毎月十五日招延諸僧、唱彌陀讚、兼令論浄土因縁、法華奥義
※栄花(1028‐92頃)鳥の舞「仏の前後左右には、諸僧威儀具足して、ゐねうじたてまつれり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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