諸国修行(読み)しょこくしゅぎょう

精選版 日本国語大辞典 「諸国修行」の意味・読み・例文・類語

しょこく‐しゅぎょう ‥シュギャウ【諸国修行】

〘名〙 托鉢(たくはつ)しながら諸国寺社霊場などを巡礼すること。
保元(1220頃か)下「西行法師、諸国修行のついでに、白峯の御墓にまゐりて」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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