精選版 日本国語大辞典 「諸大夫の間」の意味・読み・例文・類語 しょだいぶ【諸大夫】 の 間(ま) 江戸時代、京都御所における、諸大夫の控え室。桜の間。[初出の実例]「御前にも御参内の折柄、あちこちと御徘徊なされけるに、諸太夫の間の下土座に一人伏してありける者あり」(出典:槐記‐享保一六年(1731)正月二四日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例