諸木八幡宮(読み)もろぎはちまんぐう

日本歴史地名大系 「諸木八幡宮」の解説

諸木八幡宮
もろぎはちまんぐう

[現在地名]春野町東諸木

石崎山(いしざきやま)に鎮座し、祭神は応神天皇ほか。旧郷社。八幡神像の背銘に享徳二年(一四五三)とあることから、「南路志」は同年を創建とする。社伝によれば、祭神は当地の百姓の右内・左内兄弟が山城国石清水(いわしみず)八幡宮から勧請したと伝える。天正一七年(一五八九)の仲村郷喜津賀東分地検帳には、真楽寺の西に「諸木八幡宮床」として一八代、本社九尺四方、舞殿二間四方、横殿五間二間が記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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