謗口(読み)そしりぐち

精選版 日本国語大辞典 「謗口」の意味・読み・例文・類語

そしり‐ぐち【謗口】

  1. 〘 名詞 〙 人をそしること。また、そのことば悪口
    1. [初出の実例]「衣裳はよくても、地女はどこやら初心でと、そしり口の下にむかふの幕の中より」(出典:評判記・役者二和桜(1729)京)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む