普及版 字通 「譌」の読み・字形・画数・意味


19画

(異体字)訛
11画

[字音] カ(クヮ)
[字訓] いつわる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は爲(為)(い)。〔説文〕三上に「譌言なり」とし、「詩に曰く、民の譌言」の句を引く。今本は「訛言」に作る。金文の〔中山王諸器〕にも訛に作る字がある。〔書、尭典〕「南訛」を〔史記、五帝紀〕に「南爲」に作る。

[訓義]
1. いつわる、いつわりのことば。
2. あやまり、あやまる。
3. 〔玉〕に「妖言を譌と曰ふ」とあり、およずれごと。

[古辞書の訓]
名義抄〕訛・譌 イツハル・アヤマレリ・タガフ・カザル・カマビスシ・ウゴク・ウゴカス・ヨコタ(ナ)ハル・ヒナフ語彙は訛字条参照。

[熟語]
譌火・譌言譌雑譌字譌舛・譌
[下接語]
澆譌・訂譌・浮譌・妖譌

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む