警視庁の白バイ

共同通信ニュース用語解説 「警視庁の白バイ」の解説

警視庁の白バイ

自動車の普及に伴い、機動力の高い取り締まりを実施するため1918年に導入された。6人の専従警察官が選抜され、当初使われたバイクは6台。車体は赤く塗装されており「赤バイ」と呼ばれた。36年に視認性の良い白色となり、「白バイ」と呼ばれるようになった。現在、乗務員は約900人。東京都世田谷区に訓練所がある。

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