讃岐国大日記(読み)さぬきのくにだいにつき

日本歴史地名大系 「讃岐国大日記」の解説

讃岐国大日記
さぬきのくにだいにつき

一冊 友安盛員著

成立 承応元年

写本 松浦文庫・多和文庫ほか

解説 讃岐古代から近世初期の慶安四年までの歴史編年体に記したもので、讃岐における最初歴史書である。友安盛員は高松城下郊外にあって当地氏神を祀る石清尾八幡宮の祠官である。

活字本 香川叢書二

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む