讃岐永成(読み)さぬきの ながなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「讃岐永成」の解説

讃岐永成 さぬきの-ながなり

?-? 平安時代前期の官吏
右少史兼明法(みょうぼう)博士。承和(じょうわ)3年(836)讃岐永直らとともに朝臣(あそん)の姓(かばね)をあたえられ,本籍を讃岐(香川県)から平安京にうつした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android