豆電灯(読み)まめでんとう

精選版 日本国語大辞典 「豆電灯」の意味・読み・例文・類語

まめ‐でんとう【豆電灯】

  1. 〘 名詞 〙 小型の電灯。ワット数の小さい白熱電球。豆電気。また、豆電球をもいう。
    1. [初出の実例]「見物が、索(つな)を曳くとスヰッチで豆電燈がつく」(出典:学生時代(1918)〈久米正雄受験生の手記)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む