豆電球(読み)マメデンキュウ

精選版 日本国語大辞典 「豆電球」の意味・読み・例文・類語

まめ‐でんきゅう‥デンキウ【豆電球】

  1. 〘 名詞 〙 小型の電球。特に、懐中電灯や樹木会場装飾などに用いる、ごく小型の電球。豆電灯
    1. [初出の実例]「戦争中でも豆電球をつけなければ眠られぬたちで」(出典:青鬼の褌を洗ふ女(1947)〈坂口安吾〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む