豊島正美(読み)とよしま せいび

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「豊島正美」の解説

豊島正美 とよしま-せいび

?-? 江戸時代中期の和算家
伊勢(いせ)(三重県)の人。宝暦-明和(1751-72)のころ江戸にすむ。関流をおさめ,「算通」「探原」などの著作がある。門人滕良顕(とう-りょうけん)がいる。名は慎。通称は平助。号は雲淵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む