日本歴史地名大系 の解説 豊後国之内稲葉能登守知行高付之帳(稲葉能登守知行高付帳)ぶんごのくにのうちいなばのとのかみちぎようたかづけのちよう 四冊成立 正保二年原本 市立臼杵図書館解説 正保郷帳の作成過程において別途作成されたものと思われ、海部・大野・大分三郡のうち臼杵藩領分について記す。本高とは別に出来高を記載しており、村内での高の変化を把握できる好史料。総高五万八千九八石八斗四升二合。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by