事典 日本の地域遺産 「豊田式汽力織機」の解説
豊田式汽力織機
「機械遺産」指定の地域遺産〔第47号〕。
1897(明治30)年に豊田佐吉が発明し、翌年に特許を取得した綿布用小幅動力織機。品質向上と従来の手織り機の20倍の生産性を実現した。外国製動力織機の1/20という価格であったため全国に普及した
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...