豊竹伊勢太夫(読み)とよたけ いせたゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「豊竹伊勢太夫」の解説

豊竹伊勢太夫 とよたけ-いせたゆう

?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫
義太夫節豊竹越前少掾(えちぜんのしょうじょう)の弟子。延享2年(1745)大坂豊竹座で初出演。寛延2年江戸におもむき,2代豊竹新太夫を名のり肥前座に出演。一時帰坂ののち宝暦10年(1760)江戸へもどり,座元もつとめた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む