豊臣記(読み)とよとみき

日本歴史地名大系 「豊臣記」の解説

豊臣記
とよとみき

三巻

解説 豊臣秀吉一代記上巻秀吉出自から筆を起こし、信長に仕え頭角を現し、本能寺の変以後は信長に代わって国内を平定していく様を記し、中巻で天正一三年八月から第一回朝鮮出兵まで、下巻では第二回朝鮮出兵から秀吉の死去までを記している。

活字本 続群書類従二〇上

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む