豪の原潜導入計画

共同通信ニュース用語解説 「豪の原潜導入計画」の解説

豪の原潜導入計画

オーストラリア中国の軍事的脅威に対抗するため、米英との安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」に基づき、2030年代前半に通常兵器を搭載した米バージニア級攻撃型原子力潜水艦を配備する計画。3隻購入し、必要に応じて2隻を買い足す。その後、国内で次世代原潜を製造することも見込む。オーストラリアは世界有数のウラン産出国だが非核国で、商業用原発国内法で禁止されている。(シドニー共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む