豪猪(読み)ごうちょ

精選版 日本国語大辞典 「豪猪」の意味・読み・例文・類語

ごう‐ちょガウ‥【豪猪・豪豬】

  1. 〘 名詞 〙
  2. やまあらし(山荒)」の漢名。〔薬品手引草(1778)〕〔揚雄‐長楊賦序〕
  3. 大きな猪(いのしし)をいう。
    1. [初出の実例]「会一猟師新獲豪豬、割而煮之、肪脆如水」(出典:山陽遺稿(1841)文集)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「豪猪」の解説

豪猪 (ヤマアラシ)

動物。ヤマアラシ類の総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android