豪猪(読み)ごうちょ

精選版 日本国語大辞典 「豪猪」の意味・読み・例文・類語

ごう‐ちょガウ‥【豪猪・豪豬】

  1. 〘 名詞 〙
  2. やまあらし(山荒)」の漢名。〔薬品手引草(1778)〕〔揚雄‐長楊賦序〕
  3. 大きな猪(いのしし)をいう。
    1. [初出の実例]「会一猟師新獲豪豬、割而煮之、肪脆如水」(出典:山陽遺稿(1841)文集)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む