貂蝉(読み)ちょうぜん

精選版 日本国語大辞典 「貂蝉」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぜんテウ‥【貂蝉】

  1. 〘 名詞 〙(てん)の尾と蝉(せみ)の羽を用いた冠の飾り。また、その冠。貂の毛は華美でなく、蝉は露を飲んで清らかだというところから、ともに君子の徳にかたどったもの。また、その冠をつける人。高位高官。
    1. [初出の実例]「燈燭和光、貂蝉交領」(出典菅家文草(900頃)五・惜残菊)
    2. [その他の文献]〔漢書‐劉向伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む