貞操義務(読み)テイソウギム

デジタル大辞泉 「貞操義務」の意味・読み・例文・類語

ていそう‐ぎむ〔テイサウ‐〕【貞操義務】

夫婦相互貞操を守る義務。これに違反した場合、離婚原因となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「貞操義務」の意味・読み・例文・類語

ていそう‐ぎむテイサウ‥【貞操義務】

  1. 〘 名詞 〙 夫婦が相互に貞操を守る義務。これに違反したときは不貞な行為があったものとして、法的には離婚理由として認められる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android