負グロー(読み)フグロー

化学辞典 第2版 「負グロー」の解説

負グロー
フグロー
negative glow

グロー放電中でもっとも光輝の強い部分である.これは負の空間電荷がこの部分でもっとも大きく,陽イオン電子衝突再結合が起こり,励起原子,分子が多量に生成することによる.グロー放電での化学反応は,主として負グロー部と陽光柱において起こる.[別用語参照]放電化学

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「負グロー」の意味・わかりやすい解説

負グロー
ふグロー

「グロー放電」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む