コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

空間電荷 くうかんでんか space charge

翻訳|space charge

2件 の用語解説(空間電荷の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

空間電荷
くうかんでんか
space charge

空間に分布する電荷。たとえば電子管陰極から出る電子は陽極電圧が低いと,クーロン力によりあとからくる電子の進行を妨げ,陰極付近に電荷の分布 (電子雲 ) ができる。真空管半導体は普通このような状態,すなわち空間電荷制限電流領域で作動し,電流の大きさが空間電荷に支配される。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

くうかんでんか【空間電荷】

空間に分布している、電気を帯びた微粒子または電子。特に、電子管(真空管)・放電管内の電子群あるいはイオン群の正および負の電荷をいう。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

空間電荷の関連キーワードグリッド二極管熱陰極陽極冷陰極熱電子管たとえば、愛たとえば風が空間電荷効果フリッカ効果

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone