負俗(読み)ふぞく

普及版 字通 「負俗」の読み・字形・画数・意味

【負俗】ふぞく

世俗にそむく。〔漢書、武帝紀〕(元封五年詔)蓋(けだ)し非常の功るは、必ず非常の人に待つ。故に馬或いは(ほんてい)して千里を致し、士或いは俗の累(厄)りて、功名を立つ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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