デジタル大辞泉 「財形基金保険」の意味・読み・例文・類語 ざいけいききん‐ほけん【財形基金保険】 財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一つ。事業主と従業員で設立した基金を保険契約者とし、基金の加入者である従業員を被保険者とする。基金を設立した場合には、事業主・従業員ともに税制上の優遇措置が受けられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例