すべて 

貧女の一灯長者の万灯(読み)ひんにょのいっとうちょうじゃのまんとう

精選版 日本国語大辞典 「貧女の一灯長者の万灯」の意味・読み・例文・類語

ひんにょ【貧女】 の 一灯(いっとう)長者(ちょうじゃ)の万灯(まんとう)

  1. ( 「阿闍世王授決経」「賢愚経」から ) たとえ少額でも貧しい人のまごころのこもった寄進は、富んだ者の多額の寄進よりもまさっていることをいう。物の多少よりも誠意が大切だというたとえ。長者万灯より貧女一灯貧者の一灯。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む