販売エリア(その他表記)sales area

流通用語辞典 「販売エリア」の解説

販売エリア【sales area】

セールスマンが担当する販売地域をいう。これまでは、単に地図上の広さなどを基準に販売員ごとに販売エリアを設定するケースが多かった。しかし多く商品が高水準に普及している今日の市場環境においては、その地域住民の暮らしぶりを事前に調査し、その地域特性に最もふさわしい販売方法をとる必要があり、販売エリアも単なる地図の上での広がりから、エリア自体の特性を把握することが重要となってきている。商圏と呼ぶこともある。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む