貫き止む(読み)ヌキトム

デジタル大辞泉 「貫き止む」の意味・読み・例文・類語

ぬき‐と・む【貫き止む】

[動マ下二]緒を通してつらぬきとめる。
「玉乱る上葉の露は七夕の絶えせぬ糸に―・めて見む」〈出羽弁集〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「貫き止む」の意味・読み・例文・類語

ぬき‐と・む【貫止】

  1. 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙(お)を通して綴る。
    1. [初出の実例]「ぬきとむる秋しなければ白露の千草における玉もかひなし〈藤原清正〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)秋中・三三五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む