貫き止む(読み)ヌキトム

デジタル大辞泉 「貫き止む」の意味・読み・例文・類語

ぬき‐と・む【貫き止む】

[動マ下二]緒を通してつらぬきとめる。
「玉乱る上葉の露は七夕の絶えせぬ糸に―・めて見む」〈出羽弁集〉

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精選版 日本国語大辞典 「貫き止む」の意味・読み・例文・類語

ぬき‐と・む【貫止】

  1. 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙(お)を通して綴る。
    1. [初出の実例]「ぬきとむる秋しなければ白露の千草における玉もかひなし〈藤原清正〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)秋中・三三五)

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