責め掛ける(読み)せめかける

精選版 日本国語大辞典 「責め掛ける」の意味・読み・例文・類語

せめ‐か・ける【責掛】

  1. 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]せめか・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙
  2. 責めて苦しめる。休みなく責める。
    1. [初出の実例]「つみを云かけてせめかけせめかけして削られいではと云ぞ」(出典:漢書列伝竺桃抄(1458‐60)爰盎錯第一九)
  3. 次々にたたみかける。やつぎばやに言う。また、経文呪文・念仏・舞などを調子を早くする。
    1. [初出の実例]「急は、早曲(ふし)、きる曲などをせめかけて曲付(ふしづけ)すべし」(出典三道(1423))
    2. 「Xemecaqete(セメカケテ) ユウ」(出典:日葡辞書(1603‐04))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む