資本のビンテージ(読み)しほんのビンテージ(その他表記)capital vintage

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「資本のビンテージ」の意味・わかりやすい解説

資本のビンテージ
しほんのビンテージ
capital vintage

通常,生産に要する要素の中で,建物,機械設備などの耐久資本財を資本設備と呼ぶが,この資本設備の年齢をいう。機械の製造年次をワインになぞらえると,既存の資本設備は,異なるビンテージを持つ集合体とみなされる。新たな資本設備は,新しい技術を具体化しているものと考えるならば,ビンテージは資本の生産性を左右する重要な要素である。 1980年代初期,日本産業のビンテージの長期化が懸念されたが,最近では若返りの傾向が顕著になってきている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む