資産寿命(読み)シサンジュミョウ

共同通信ニュース用語解説 「資産寿命」の解説

資産寿命

現役時代に蓄えた預貯金などが尽きるまでの期間。元気に生活できる期間を示す「健康寿命」と同様に、高齢化の進展とともに使われるようになった。95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の蓄えが必要と試算して批判を浴び、撤回に追い込まれた金融庁金融審議会の老後資金報告書も取り上げ、「長生きに応じて計画的な投資で資産寿命を延ばすことが必要」と指摘した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む