資金の逆移転(読み)しきんのぎゃくいてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「資金の逆移転」の意味・わかりやすい解説

資金の逆移転
しきんのぎゃくいてん

発展途上国への資金フローを借入額と債務返済額のバランスで見た場合,後者前者を上回り,資金の純移転がマイナスになっている状況をいう。全体として途上国への貸付額が低迷する一方で,利払いは債務残高とともに増大し,1982年以降は元本返済額を上回る規模に達した。その結果,84年には両者を合わせた債務返済額が貸付額を上回ることになり,資金の逆移転が生じた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む