資金の逆移転(読み)しきんのぎゃくいてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「資金の逆移転」の意味・わかりやすい解説

資金の逆移転
しきんのぎゃくいてん

発展途上国への資金フローを借入額と債務返済額のバランスで見た場合,後者前者を上回り,資金の純移転がマイナスになっている状況をいう。全体として途上国への貸付額が低迷する一方で,利払いは債務残高とともに増大し,1982年以降は元本返済額を上回る規模に達した。その結果,84年には両者を合わせた債務返済額が貸付額を上回ることになり,資金の逆移転が生じた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む