精選版 日本国語大辞典 「質八」の意味・読み・例文・類語
しち‐ばち【質八】
- 〘 名詞 〙 「質」に「七」を通わせて、八と続けていった語。「八」には特別の意味はない。
- [初出の実例]「家を破り、地山を売り、道具・表式を売捨て、あそこここをしちはちに置きあげ、手と身とに成果てて、仕果す心持に成果して、身の立途もなくなりて」(出典:本福寺跡書(1560頃))
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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