質八(読み)しちばち

精選版 日本国語大辞典 「質八」の意味・読み・例文・類語

しち‐ばち【質八】

  1. 〘 名詞 〙 「質」に「七」を通わせて、八と続けていった語。「八」には特別の意味はない。
    1. [初出の実例]「家を破り、地山を売り、道具・表式を売捨て、あそこここをしちはちに置きあげ、手と身とに成果てて、仕果す心持に成果して、身の立途もなくなりて」(出典:本福寺跡書(1560頃))

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