賭弓の還立の饗(読み)のりゆみのかえりだちのあるじ

精選版 日本国語大辞典 「賭弓の還立の饗」の意味・読み・例文・類語

のりゆみ【賭弓】 の=還立(かえりだち)の饗(あるじ)[=還立(かえりだち)

  1. のりゆみの終わった後、勝方大将配下射手を招いて催す宴。のりゆみの還饗(かえりあるじ)
    1. [初出の実例]「兼輔朝臣、〈略〉又の年のりゆみのかへりたちのあるじにまかりて」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑一・一一〇六・詞書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む