賽振(読み)さいふり

精選版 日本国語大辞典 「賽振」の意味・読み・例文・類語

さい‐ふり【賽振】

  1. 〘 名詞 〙 さいを用いた博打(ばくち)。また、そのさいをふる役。
    1. [初出の実例]「そこでは、賽振(サイフ)り、文廻(ぶんまは)し、〈略〉凡ゆる種類賭博が行はれ」(出典:漫才読本(1936)〈横山エンタツ〉自序伝)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む