赤祖父ため池

デジタル大辞泉プラス 「赤祖父ため池」の解説

赤祖父ため池

富山県南砺市、砺波平野に位置する溜池。“赤祖父”は「あかそぶ」と読む。赤祖父川を堰きとめてつくられた灌漑用の溜池。全国的にも珍しい円筒分水槽の導入により水争いが解消された。周辺には日本在来の動植物が多数生息。バーベキュー広場、遊歩道なども整備され、農水省の「ため池百選」に選定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む