赤薙山(読み)あかなぎさん

日本歴史地名大系 「赤薙山」の解説

赤薙山
あかなぎさん

女峰によほう山の東部に続き、日光市・今市市・塩谷郡栗山くりやま村境に位置する。標高二〇一〇・三メートル。東はキスゲ平を経て霧降きりふり高原。女峰山と一体を形成する成層火山で、古くはこの二山をもって男体山に対して女体山と考えられていた。中腹以上には薙(浸食された涸谷)がみられる。山頂には少彦名命を祀る赤薙山神社の石祠がある。「堂社建立記」には「閼伽擲山」とあって、玄長という行者浄水をくんで登頂した時、化人が現れ、「閼伽水」を請うたので、浄水を山上に「擲」したということから山名が付けられたと記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む