普及版 字通 「赴告」の読み・字形・画数・意味 【赴告】ふこく 諸侯の間に、相互に大事を知らせる。清・燮〔県署中、舎弟に寄する墨、第三書〕春秋の一書に至りては、赴のに因り、之れを書して、以て襃貶(はうへん)を定めたるにぎず。左氏乃ち經に依りて傳を作ることを得たり。字通「赴」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by