起本(読み)きほん

精選版 日本国語大辞典 「起本」の意味・読み・例文・類語

き‐ほん【起本】

  1. 〘 名詞 〙 事の起こり。出発点となるもの。
    1. [初出の実例]「其井戸の工夫をなして流行の紀本をおもひ立ちしは」(出典:随筆・耳嚢(1784‐1814)五)
    2. 「妙趣向を出さんとて数回前より其事の起本(キホン)来歴をしこみおくなり」(出典小説神髄(1885‐86)〈坪内逍遙〉下)
    3. [その他の文献]〔元好問‐学東坡移居八首詩其六〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む