デジタル大辞泉 「超低金属星」の意味・読み・例文・類語 ちょうていきんぞく‐せい〔テウテイキンゾク‐〕【超低金属星】 太陽に比べて、おおむね1000分の1程度しか金属を含まない恒星。水素に対する重元素の比率が低金属星に比べて、きわめて小さい恒星をさす。ビッグバンから間もなく誕生した初代星とよばれる第1世代の天体か、またはそれに近い天体であると考えられている。超金属欠乏星。超低金属量星。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例