超低金属星(読み)チョウテイキンゾクセイ

デジタル大辞泉 「超低金属星」の意味・読み・例文・類語

ちょうていきんぞく‐せい〔テウテイキンゾク‐〕【超低金属星】

太陽に比べて、おおむね1000分の1程度しか金属を含まない恒星水素に対する重元素比率低金属星に比べて、きわめて小さい恒星をさす。ビッグバンから間もなく誕生した初代星とよばれる第1世代の天体か、またはそれに近い天体であると考えられている。超金属欠乏星超低金属量星

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む