超圧砕岩(読み)ちょうあっさいがん(その他表記)ultramylonite

岩石学辞典 「超圧砕岩」の解説

超圧砕岩

展砕岩(mylonite)の一種で,展砕岩化作用が極端に行われた結果,原岩の構造組織,砕残偽斑晶(porphyroclast),構成鉱物などはすべて破壊され消失して,全体として均質で緻密非晶質な岩石となったもの[Staub : 1915, Quensel : 1916].細粒マトリクスを持つ圧砕岩(mylonite)で砕残偽斑晶(porphyroclast)は10%よりも少ない[Baker : 1990].燧石状圧砕岩またはフリント状圧砕岩ともいう.多少の平行構造などの残りが見られることがある.→ピュレ・パフェ

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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