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超望遠レンズ ちょうぼうえんレンズultra telephoto lens

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

超望遠レンズ
ちょうぼうえんレンズ
ultra telephoto lens

望遠撮影用に設計された長焦点レンズの一種で,画角 8°を下回るレンズ。画角はカメラの撮影画面の対角線がレンズの中心に対してとる角度で,標準レンズでは 47°であり,35ミリ判カメラのレンズでは,焦点距離との関係は,300mmで 8°,400mmで 6°,500mmで 5°,600mmで 4°,1200mmで 2°となる。屈折式と反射鏡式があり,後者は焦点距離に比べて,鏡筒が著しく短い。

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デジタル大辞泉の解説

ちょうぼうえん‐レンズ〔テウバウヱン‐〕【超望遠レンズ】

望遠レンズの中でも特に焦点距離が長い写真レンズ。35ミリ判カメラでは、ふつう焦点距離が400ミリメートル以上のレンズをいう。

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カメラマン写真用語辞典の解説

超望遠レンズ

 35mmカメラで、およそ300mm以上の焦点距離を持つ望遠レンズのこと。

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世界大百科事典内の超望遠レンズの言及

【球面鏡】より

… 球面鏡には色収差がまったくないという特徴はあるが,球心に物体を置いた等倍結像系の場合を除き,球面収差をはじめ各種の収差が大きいので単独で用いられることは少ない。しかし凹面鏡を非球面補正板と組み合わせて球面収差とコマ収差を同時に除去したシュミット望遠鏡は明るくかつ広視野の天体望遠鏡として広く用いられており,また反射鏡とレンズ系を組み合わせた反射屈折光学系は,二つの反射鏡の間で光を往復させるためレンズ全長を短くでき,しかも色収差がないため,超望遠レンズに使われることが多い。このほか広い波長域にわたって大きい反射率をもつアルミニウムを表面に蒸着して作られる球面鏡は,ガラスなどの光学材料の光の吸収のため屈折系を使用できない波長域での光学機器として多用されており,例えば凹面鏡に多数の平行線を刻んだ凹面格子は紫外域での分光器などに利用される。…

※「超望遠レンズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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