デジタル大辞泉 「超臨界地熱発電」の意味・読み・例文・類語 ちょうりんかい‐ちねつはつでん〔テウリンカイ‐〕【超臨界地熱発電】 地下深くマグマに熱せられた超臨界水を利用する地熱発電。質量当たりのエネルギーが高く、通常の雨水などに由来する地熱発電に比べて数倍程度、発電効率が良いと考えられている。次世代の再生可能エネルギーとして注目され、2050年以降の実用化に向けた研究が進んでいる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例