超臨界水(読み)チョウリンカイスイ

デジタル大辞泉 「超臨界水」の意味・読み・例文・類語

ちょうりんかい‐すい〔テウリンカイ‐〕【超臨界水】

supercritical water》水をセ氏374度、218気圧の高温高圧にした状態温度圧力ともに臨界点に達した状態で、水は液体とも気体とも区別がつかない性質を帯びる。有機物溶媒としてすぐれ、有害有機物の分解処理などに応用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む