越年米(読み)おつねんまい

精選版 日本国語大辞典 「越年米」の意味・読み・例文・類語

おつねん‐まいヲツネン‥【越年米】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 次の年に持ち越すべき十二月の在蔵米。
    1. [初出の実例]「其米の大坂へ入りこむ越年(オツネン)米が何百何十何万石四合五勺まで知れて」(出典:洒落本・初葉南志(1780))
  3. ② 網主、船主が乗組の漁師を確保するため、雇用の約束の手付けとして年末に与える白米。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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