足回(読み)あしまわり

精選版 日本国語大辞典 「足回」の意味・読み・例文・類語

あし‐まわり‥まはり【足回】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 足もと。また、長距離難所を歩くのに耐えるように靴など足に着けるものを整えること。足ごしらえ。
  3. 自動車などの車輪と、それの付いている部分。また、その機能をいう。
    1. [初出の実例]「ボディーや足まわり全体にガタがきている」(出典:マイ・カー(1961)〈星野芳郎〉付録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む