跋提河(読み)ばつだいが

精選版 日本国語大辞典 「跋提河」の意味・読み・例文・類語

ばつだい‐が【跋提河】

  1. ( 「阿恃多伐底河(あじだばつていが)」の略 ) 古代インドのマラ国の首都拘尸那掲羅(クシナガラ)を流れる川。釈尊がこの川の西岸で涅槃したことにより知られる。「大般涅槃経‐一」に記されている。跋提。跋提恒河。
    1. [初出の実例]「今、跋提河之滅度二千年、瑩紫磨金而礼両足」(出典本朝文粋(1060頃)一三・為仁康上人修五時講願文〈大江匡衡〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む