踏込脛楯(読み)ふみこみはいだて

精選版 日本国語大辞典 「踏込脛楯」の意味・読み・例文・類語

ふみこみ‐はいだて【踏込脛楯】

  1. 〘 名詞 〙 大腿部防御の小具足である脛楯一種家地(いえじ)小鰭(こひれ)を大きくつけて大腿部背面で合わせる仕立ての鎖袴(くさりばかま)に近いもの。ふんごみはいだて。〔武器袖鏡(1843)〕

ふんごみ‐はいだて【踏込脛楯】

  1. 〘 名詞 〙ふみこみはいだて(踏込脛楯)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む