踏鞴吹き(読み)タタラブキ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「踏鞴吹き」の意味・読み・例文・類語

たたら‐ぶき【蹈鞴吹】

  1. 〘 名詞 〙 耐火粘土製の炉に砂鉄と良質の木炭を入れ、ふいごで送風して溶錬する、日本で古くから用いた製鉄法。現在では日本刀など特殊なものについてのみ用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む