デジタル大辞泉 「踞蹲」の意味・読み・例文・類語 きょ‐そん【×踞×蹲】 [名](スル)うずくまること。しゃがむこと。蹲踞。「泰然として―し手に笏しゃくを持す」〈竜渓・浮城物語〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「踞蹲」の意味・読み・例文・類語 きょ‐そん【踞蹲】 〘 名詞 〙 うずくまること。腰をかがめて低くなること。しゃがむこと。蹲踞(そんきょ)。[初出の実例]「泰然として踞蹲し手に笏を持す」(出典:浮城物語(1890)〈矢野龍渓〉五四)[その他の文献]〔後漢書‐烏桓伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例