精選版 日本国語大辞典 「蹂践」の意味・読み・例文・類語
じゅう‐せんジウ‥【蹂践】
- 〘 名詞 〙 ふみにじること。ふみあらすこと。蹂躪(じゅうりん)。
- [初出の実例]「蹂践とはとどろ足をふむ也」(出典:古文真宝笑雲抄(1525)八)
- [その他の文献]〔史記‐項羽本紀〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...